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人工知能は使うもの?使われるもの?

何故人は能力を認めないのか?

こんにちは。
人工知能の発達により、世の中は変わりつつあります。
電王戦のように、将棋では名人に人工知能は勝利しました。様々な視点から人工知能により人間社会が奪われていくのではといわれていますが、実はそんなことは人工知能に限らず昔からあったことです。

人が走るよりも車が走る方が速い
実際、マラソンで約40kmを2時間ちょっとで走る選手はいますが、自分たちは車を使えば40kmをわずか1時間で行くことが出来ます。高速道路なら更に短い時間で行くことが可能です。そうです。既に当たり前な話、人間の能力を超えているものは既に存在しています。ならば何故車は認めるのに人工知能は認めないのか?
それは、車には能はあっても脳が無いと思っているからです。車は私たちの脳による意思で動くが、自分だけでは動くことが出来ない。そういう考えからきていると思われます。

人間の判断と人工知能の判断は違うものなのか?
人工知能が良く思われていない理由のひとつに、人工知能は冷徹に判断しているといわれています。実はこの考え、私から言わせたら人間と何が違うんだ?と思います。人工知能は、過去何百、何万、何億といったデータをまとめ、その中から答えを導き出したモノから判断をしています。私たち人間も、目の前の車が止まるかどうか、信号が変わるかどうか。よくある1つの方法として、信号が赤になるのは、歩行者用信号が点滅しているのでもうすぐ赤になると判断する方法があります。ほとんどの信号はそういう仕組みになってるでしょう。しかし、現代にもあるように歩行分離信号では、車が動いているときは常に赤を示しています。人間はそれを判断するとき、それを経験するか、歩行分離という言葉があるかや、赤になっているのに青が赤に変わらないか、様々な要素を見ながら自分が通る道を判断します。初めてでなく、同じ道路なら何度も判断した結果に基づいて行動するでしょう。人工知能も同じです。私たち人間が行ったデータを解析し、人工知能自身が理解できる形に変換して、自身で判断を積み重ねています。人間の判断には誤りがあるという言葉もありますが、誤りと判断するのは、一面のみの判断です。救急車が赤信号でも進む行為。人間は例外という言葉で言っていますが、救急車をただの車と認識すれば、ただの信号無視した車両といえるのです。しかし私たちは救急車がどういう状況なのかを客観的に知っています。物事には同じことでも違う判断がある。しかし、それを良しとする判断をするのも人間なのです。人間が良しと判断するのも、人工知能が良しと判断するのも、同じ境遇を与えているかどうかなのです。もし人工知能に救急車は通してよいという判断を入れなかったら、おそらく人工知能は救急車を違法者と認識するでしょう。場合によったら、違法であると判断しても、サイレンがなっていれば、他の車が道を開けるので、乱暴運転者と同じ扱いに判断するかも知れませんね。

私たちは電気を食べてはいない。人工知能は現在は電力で動く
近未来、人工知能も人間と同じく食事を楽しむということが出てくるかもしれません。私たちが生きるために食事をします。食事によって活動力であるエネルギーを取得します。人工知能は電力によって行動を起こします。電力が無ければ人工知能も今のところは動きません。活動するにはエネルギーが必要なのは、私たち人間と同じなのです。違うのは基となっている物。脳内にある信号も電気信号といわれるように、突き詰めれば同じ部分は出てくるでしょう。ただ、得られるまでの過程が違えば、共存することが可能となるのです。
今でも、オリンピックでマラソンがありますよね。なぜランナーは走るのか。個人的な理由もありますが、ビジネスという観点を見るならば、それを見る人たちがいて、そこに感動が生まれるからです。世界最速は誰か?なんていっても人間というカテゴリーに入れば、今の選手たちになり、そこに道具を使ったという入り込む余地は今はまだ無いのです。
一昔前パラリンピック選手がオリンピックに出れないのかという話がありました。オリンピックに出場するのに、義足や装具が規定外として認められませんでした。実際装具がここまで進化して、オリンピック選手の記録を脅かすとは当時は考えられていなかったからとも言われています。一方向から見ればエゴですね。けど何か制約(ルール)というものが無ければ、自分たちは共通の楽しみというのをもてないのかもしれません。そういった意味では、人間の感情という部分の一部が、能力といった面のみで考えると欠陥といわれるかもしれませんね。

人工知能も、人間も、機械も、同じ存在
人工知能やロボットといわれる存在は、人とは違うものとよく言われますが、私自身は、人間も突き詰めればロボットとも同じといえると思います。違うのは捕らえ方や感情の持ち方。私たちのイメージの違いと思っていますl。

人間が起こす行動。信号が青になれば車を進ませる。相手が怒っていたらなだめる。悲しんでいたら慰める。実際自分たちの経験から内容を判断し、行動に移している。同じ事柄でも、時と場合で判断を変える。どちらでもいいならその日の気分で変える。その確率は何パーセントぐらい。人間が起こす行動そのものも、表現上0と1の世界に置き換えることができるのではないかと思います。ピタゴラスの定理では√2が整数で表せないので美しくないといわれている。しかし、今私たちが√という記号を認識することで、√2という数値を認識している。更にそれを0と1でルールを決めて変換する。それがパソコンの世界であり、その先に存在しているのも人工知能の世界です。

事柄の全てが、0と1で表す方法が存在する。その処理が速いのがパソコンであり、人工知能。ただ、この人工知能のデータに当たる部分は、私たち人間が考えた存在でも有ります。1人の人間でなく、何百人何万人といった人間が行ったデータの蓄積です。そして、その蓄積を基として人工知能は強固となり、人工知能同士の戦いによって新たな1歩が生まれていく。人間の能力で時間がかかったものを一瞬でこなしてしまうことが現在の生まれてきた技術ではないかと思います。人間と人工知能は、親子のような関係とも言えます。子が親の一部の能力で上回る。年を取ればいつか見える部分は全部上回っているかもしれない。そういう関係でもあれば、人工知能も認められていくのではないかと思います。

人工知能の正誤判断は私たち人間に基づいている
人工知能が、目の前のことを正しいと認識できるのは何故だろうか?それは私たちが正しいと思ったことのデータを蓄積している部分と、最後に必要な結果をみた上での正しいとされる部分に対してプロセスを立てているからです。将棋で1手のみを見たとします。その手は悪手に見えるかもしれません。しかし、10手先の手筋としては、すばらしい手となっていた場合も有ります。ではこの時何故見た目悪手である手をさしたのか?考えられる1つの部分では、悪手を見たときの相手の反応です。チャンスと見れば人はそこを突いてくる。そういう人を相手にするなら、悪手は誘い手の可能性があります。プロセスの最後にどうしたいかを考えて行動を起こしています。それが正しいのかというのも、実はルールで最高の結果というのをみてその筋を作られているのです。
更なる世の中、人工知能には子供相手の人工知能将棋ボナンザが出てきても不思議じゃありませんね。将棋が強くなっていくデータを基にして、その子がどうさして強くなったか。どうさしたら勝っていたかというのをプロセスにして、その子の感情をコントロールしながら、時には勝ちを譲り、時には甘いところを指摘して育てる。どんな人間にも勝てる人工知能なら、今は研究がされていない(表にでていない)だけで、可能性はあると思います。

制御するのも今はまだ人間。人工知能が制御できるようになってもそれの基となるのも人間
人工知能の凄さ、恐ろしさというのが世の中言われるなか、その判断が間違っていると誰が指摘できるでしょうか?人工知能の結果が正しいかどうかの判断は、私たち人間の結果に基づきますが、元々正しかった人工知能を、プログラム操作することで、誤った存在に変えることができるのも事実です。サイバーセキュリティの世界です。人工知能のプログラムソースで、信号が赤なら止まれというソースが書かれているものを、進めに変えたらどうなるでしょう。プログラムソースを変えれば判断を誤ります。自分たちにもそうです。普段見えている目も、赤を青に見える眼鏡をかけて運転すれば、誤った判断をするでしょう。制御するのも人工知能であったら、その人工知能の判断はどこから来たのか。それも私たち人間から基となっています。人間を殺す生物が目の前にいたとします。その生物を殺せとするのは、人間生きるということを前提としたからでもあります。判断の最上位に人間の存在を置いている限り、人間の判断が必ずどこかに残るということです。

人工知能が進めば人間は消えるのか?
既に、私たちの社会では、感情の部分ですら、空想物が入り込んでいます。アニメキャラクターであったり、電脳アイドルたちがそうです。しかし、実際TVに出ているアイドルだって、自身が出会うことが無ければ、遠い世界の存在であり、本物かどうかも判断つかないのです。判断しているのは、客観的事実。閉鎖的空間にいたとすれば、外の世界は現実の世界でも、アニメの世界でも一緒。ただその世界に身体を入れる事ができるかできないかの差です。人間が消えることがあるとすれば、人間という物体を人工知能が原子から作り出すことができるかどうかだと私は思います。しかし、人間には人間という存在が何かという定義が、実際人間の間で曖昧な限り、近いものが作られることがあっても、最後の判断を人間が認めなければ、人間が作られることは難しいでしょう。ただ、そうなったときに、人工知能が迫害という意識を持った場合は、人間が滅ぼされるかもしれませんね。そういう意味でも、人間と人工知能。同じものである以上、人間は人間らしく、人工知能に正しい判断を学習していくようにしなければ、自分たち自ら滅ぼすことにもなりかねないので、私たちの正しい判断が、求められると思います。
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健康なのが一番


皆さんこんにちは、ご無沙汰してます。
語れるほどになれば書こうと思いますが、今はこれだけ。
皆さん健康であることがありがたいというのを実感しましょう。
意外と身体って簡単に壊れかかります。

クロノトリガーの矛盾に挑戦!!

クロノトリガーの矛盾に挑む!!

 皆さんご無沙汰です。
 突然ですが、世の中で言われるクロノトリガーの矛盾について挑もうと思います。何が矛盾って?よく言われるのが最後のペンダントが何故マールでなくキッドにいってるかとか、歴史改変したらクロノたちの動機が無くなるとかいわれていますね。そこで、そもそもクロノトリガーの世界における歴史改変や時(トキ)とはどういったものなのかを解き明かそうと思います。

 尚、この内容はネタバレですので、クロノトリガーをやった事ない人、並びにネタバレを見たくない人は、続きを読まない事をお勧めします。

 では、項目ごとに進めていきましょう。

①時(トキ)と、時間(ジカン)は違うモノ
②時とは、全ての生命の時間の集合体
③何故クロノトリガーには沢山のエンディングが存在するか
④何もしなければどうなっていたのか
⑤歴史改変の中心にいるのは2人の存在
⑥具体的に解き明かしましょう


①時(トキ)と、時間(ジカン)は違うモノ
 そもそも、人間1人の一生というのは、トキであらわすのだろうか?それとも時間だろうか?今回のタイトルでいう時とは、歴史、何年何月何日という表現で表されるモノであると思います。つまり、歴史における座標と考えています。それに対して、時間というのは、1秒・1分といった、決まった長さを意味します。1年って表現したら、何日だろうか?普通365日ではあるが、うるう年のように366日ある年もあります。そして、人が生きているのは、時間ですよね。もしトキなら、クロノたちは、2300年行ったときに、1300才になりますからね、当然そんなわけないので、人が生きるのは時間です。

②時とは、全ての生命の時間の集合体
 では、時は座標であるが、歴史というのはいったいどういうことなんだろうか?ずばり、歴史とは全ての生命体が通ってきた時間の集合体と思います。各個人それぞれには、小さな歴史があります。その人が生きた一生、何処へ行き、どこで死ぬか、そして人の一生というのは、つながっています。例えば、リーネとマールの一生はつながっています。マールの先祖であるリーネが、子供を生む前に亡くなればマールは存在しません。物語でもリーネの代わりにマールが見つかったことで、リーネが死んでしまう未来が出来そうになりましたよね。個人の一生が変われば未来が変わり、他人の一生をも影響させます。今回のリーネなら、クロノたちがリーネを救うことで、ヤクラの一生、そして子孫である13世がガルディア家を恨むというところまで変化しています。但し、トキというのは、マールが消える状況をみてもわかるように、タイムラグが生じています。これは、歴史改変にあたるのに小さな事象は影響しないと思われます。これは例えば自分たちの行動にも言えて、ヤクラを倒すのにクロノが倒そうがカエルが倒そうがヤクラを倒した事実が同じなので、トキには影響を及ぼさないということです。勿論影響を及ぼす戦闘や行動もありますが、それらが集まってトキというのが完成すると考えています。

③何故クロノトリガーには沢山のエンディングが存在するか
 そもそも、クロノトリガーというのは、何故沢山エンディングがあるか?それらはパラレルワールドなのか?結論から言うと、パラレルワールドではありません。私たちプレーヤーからみれば、様々な分岐点があるのでパラレルワールドに見えますが、トリガーの世界に生きているキャラクターにとっては目の前で起きている一生が全てです。物語におけるパラレルワールドは平行世界であり、ドラゴンボールの未来トランクス編みたいなものです。しかし、クロノトリガーの世界は、過去に起こした出来事が未来で変わっている(ハイパーほしにくの話とか)ので、1つの時に沿っているといえます。私たちプレーヤーが行った行動1つ1つがエンディング(バッドエンディング含む)に向かっています。本編がラヴォスが世界を滅ぼすストーリーは、クロノたちが何もやらなかった場合を示しています。いわゆる、バッドエンディングですね。これが強くてニューゲームを含む様々なエンディングまでが、自分たちが行った行動による結果であり、彼らの生きた証となります。

④何もしなければどうなっていたのか
 クロノトリガーの世界は、何もしなければ最終ラヴォスに世界を滅ぼされてしまいます。勿論それを阻止して未来を救うのを目的としていますが、それまでの歴史はどうなっているのだろうか?まず、基本のエンディングで各地を救ったといわれているが、実は何もしなくても人間たちは勝利しています。しかし、クロノたちが関わることで変わりそうになった歴史もありますが、その辺は最後の解き明かすときに説明しましょう。
 さて、まず紀元前6500万年の人間エイラvs恐竜人アザーラの戦いですが、エンディングディノ・エイジを見てもわかるとおりアザーラが勝利する場合は人間の世界でなく恐竜人の世界ですので、エイラたちが勝ったことになります。予想とされるのは、ティラン城にラヴォスが降ってきていますので、ラヴォス(隕石)によって滅んだと考えるのが妥当と思われます。
 次に紀元前12000年はどうでしょうか?このときもジール王国で海底神殿にてラヴォスを復活させていると思われます。更にこのときにジール・サラはラヴォスに取り込まれ、3賢者は時の最果て・2300年・1000年、そしてジャキは600年に転移しています。このときに飛んだ先にゲートが出来ていると思われます。尚、これは1つの仮説ですが、このときにサラかジールのどちらかが紀元前6500万年前に飛んだのではと思います。ゲートが出来る理由としてです。その気があったか不明ですが、アザーラがゲートホルダーを見て進化について冷静だったのも、可能性としてサラが飛んできて、ドリンストーンについて関わったのではという仮説です。ただこの仮説はちょっと無理あるかなと思っていますが、誰かが紀元前65000万年前に飛んできたのではというのはあると思います。
 中世600年について、ガルディア軍vs魔王軍の戦いは、これもガルディア王国が残っている点からも、ガルディア軍の勝利と思われます。というか魔王軍の自滅でしょうね。根拠はメディーナ村におけるビネガー8世の発言です。魔王(ジャキ)はラヴォスを復活させようとして、復讐をしようとしたが、返り討ちにあったというところです。その為、魔王ジャキを失った魔王軍は降伏(撤退)するしかなかったと思われます。
 以上現代1000年に至るわけです。尚、その後は何もしなければ1999年にラヴォスが地上に、そして未来2300年は世界は滅びの世界となっています。

⑤歴史改変の中心にいるのは2人の存在
 本編の歴史改変に対しては、1人は勿論クロノです。正確には、クロノたち6人の行動が歴史改変に関わることとなりますが、クロノを中心としているので1人目をクロノとします。
 本編では、もう1人歴史を変えようとした人がいます。魔王(ジャキ)です。本人はラヴォスに復讐のつもりですが、もしジャキがラヴォスを倒していれば、世界は滅ばなくなります。そしてそれが後にクロノたちの行動にも影響を及ぼしています。本編を解き明かすときには、彼の行動も十分な歴史改変に関わると思います。

⑥具体的に解き明かしましょう

 さあ、ここまでの内容を元に具体的に解き明かしていきましょう。 
 といいたいのですが、本編解説は少し長いので次回に回しましょう。(ってそんなに時間はかけないつもりです)
(次回を楽しみにしてくださいね)

近況報告とこれからの未来

皆さんご無沙汰しています。
いやあ、世の中様々なことが起きていますが、俺のリアルもいっぱいいろんなこと起きてます。

どんなこと?うん、まだ語れる状況にはありませんが、とりあえず、最近していること

パズドラ(前からちょこっと言ってるが、半休止状態)
白猫(この1月から助っ人してる)
ポケモンGO(実は、初のポケモンプレイwトレーナーランク22)
ドラゴンボール超を見る(ファンとしては期待大です。子供の視点と大人の視点が両方混じってます)
ワンピースを見る(ちょうど魚人島をやってる頃に見始め、3ヶ月で頂上戦争まで一気にみちゃいました。短期間に見たので、記憶がかなり定着しています)


メイプルは、もうログインできてないですね、1年ほど前に1度入ってみたぐらいで、どなたかお誘いあれば、出会いにはいけるってところでしょうか。(IDは生きてましたから)

シナリオも書きたいのもやまやまですが、やりたいことと、仕事の両立がかなり無理になってきている状況です。

なんといいますか、風呂敷が大きく広がりすぎて、1つ1つに目を向けるのが難しくなってきているのと、昔みたいなフットワークの軽さが年々衰えているんではというのと両方ですね。

あと、早く嫁さんみつけないとなあ。最近知り合いが49歳ですが、41歳の女性と結婚、そして後に出産まで行くという話しを聞きました。私ももう31歳なりましたけど、まだまだ諦めてはいけないって改めて思っています。

皆さんも、同じ世界に生きて違いある世界を生きていますが、互いに明るい未来を目指しましょう。

ユウとテイの不思議な冒険 第101話  足りないもの



 ヌエール編 続く

 船はミュー大陸に到着し、試験合格者であるハルク・ブルー、そして剣士2人に大剣の剣士の計5人はオーナー契約をもらえるよう大陸についてからすぐに別のところへ向かった。一方ヌエールは、ファーロ船長と共に反対方向へ進み、大きな家に入った。
 『凄い、ファーロ船長って、こんな大きなところに住んでいたんですね』
 『住む?ハッハッハ。ここは俺の訓練場よ。家はここじゃねえよ。』
 『え?』
 『まあ、実際の家は別のところだが、海の男なら船が家なんだけどな』
 『やっぱ、考えているよりずっと大きい人なんですね。』
 そういって、ヌエールは改めてこの人に鍛えてもらえることに喜びを感じていた。
 敷地隅の方に小屋があり、そこに通されるとまずファーロ船長から今後のこと、課題について話された。
 『お前の戦術や戦闘力等は部下から全部聞いている。そんな中でお前に根本的に足りないのは最低限の体力、攻撃力だ。今回の合格者を見てもわかるとおり生き残ることが重要、ハルクとかいったっけお前と組んだ短剣の兄貴の方、弟は最低限のとかいってたが、実際あいつも全部まともに受けていたようだぞ。それでも立っていた。弟よりも兄貴の方が体力が勝っていたから大ダメージを受けても耐えれたんだな。あと攻撃力って言うのは、正直牙を持たない獣、毒をもたない虫というのは無抵抗と同じなんだな。対戦相手は、技1つ攻撃1つにリスクを背負う、相手の攻撃が弱いとわかれば、たとえ危険が大きな技でも自分にリスクが少ないとわかるからいくらでもうってくらよ。その為にも攻撃力というのは絶対に無くてはならない。まずはこの2つを克服できなきゃ、戦いにすらならねえよ。』
 改めて、痛いところをグサグサ言われた。
 『ま、俺が鍛えてやるから安心しな。まずはそこにつってるおもり全部着な』
 どうみても全部どころか2つ付けたら限界になりそうな重さに思えた。
 『ファーロ船長、あんなの俺には着れな・・・』
 『ここでは船長はやめてくれ、先生でもおっさんでもオヤジでも呼んでくれていいが、船長ってのだけはやめてくれ。海に出ているのがバレるからな。海の男とわかれば、船が無ければここが無人であったり、ボスがいないってのがすぐにばれちまうからな。あと、着れないなんてそんなあまいこといってんじゃねえよ。着れる方法を考えろ。別にそれきて何かしろともなんともいってねえよ。なんなら、それ着て寝てもいいぜ。2・3日は何もできなくても、そのうち体が慣れるさ。お前のような子供には重いなんてのはわかってる。必要なのは、やる姿勢そして気合だ。』
 ヌエールは全身におもりをつけた。いったい何キロあるだろう・・・・立つどころか、四つんばいになるのがやっとだった。
 『ほら着れた。やればできるじゃねえか。まずはその状態に慣れろ。数日で慣れる。別に寝てもかまわんが、そのあと起きるのが大変だろうからお勧めはしないぞ。飯はここの奴にもってこさせる。まずは、その状態でこの小屋の外に歩いて出れるところからだな。まだ成長期だから、飯はたらふく食わせてやる。それと、これをやる。』
 そういうと、1冊の本を手渡された。
 『それは銃剣の基本操作と応用だ。お前は銃を使うようだがこの世界では銃だけで戦うのはほぼ不可能に近い。実際名工の銃と弾丸がそろえば上位と渡り合えるんだが、そんなのを手に入れれるほど金もねえし知り合いもいねえだろ。弾丸って言うのはレベルが上がればあがるほどとんでもない値段で取引される。そんなのを何発もほいほい手に入れることなんてできない。だから銃剣で普段は剣をしようし、銃を補助に使う。また至近距離からの銃弾は離れて撃つよりも数段強く相手にダメージを与えれる。ただ座っているだけだと暇だろ。頭はいいんだろうから、使い方を学んでおけ。』
 そういって、ファーロは部屋をあとにしようとした。
 『ファーロせんちょ・・・いやファーロ先生』
 『ん?』
 ヌエールは動かないからだから必死に声をだした。
 『よ、よろしくお願いします。』
 『おう、俺はたまにしか来ないがここの奴らには常にみておくよういっとく。そこに通信機もおいてある、なんかあったらすぐ連絡しろ。布団等この小屋の使いかたは自由だ、あと忘れてた』
 ファーロは改まっていった。
 『いいか、怪我したら絶対言えよ。体の成長に怪我・傷っていうのは1番問題だからな。これぐらいの傷なんて思うな。それだけは絶対忘れるな。じゃ、俺が次来るときまでしっかりな』
 さあ、ヌエールの修行が始まった。
 『ああはいったけど、この態勢からう、動けない・・・』
 ヌエールは、まずは目の前の布団のところまで動くことで必死だった。
プロフィール

ExTERU

Author:ExTERU
キャラ紹介(メイプル表記名とは違います)
テル   :英 Lv180
ヨースケ :聖 Lv155
ヒデ   :投 Lv156
クルル  :闇 Lv142
ダイキ  :英 Lv196
ファーファ:雪 Lv114
その他

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